韓国ドラマ「仮面の王イサン」あらすじ、キャスト、感想について

こんにちは、kikiです。

韓国で同時間帯視聴率1位を記録した、愛と正義の史劇「仮面の王 イ・サン」について、あらすじ、キャスト、感想をまとめます。

 

あらすじ

朝鮮王朝時代。秘密組織である「辺首(ピョンス)会」は、自らが作り出した毒によって、王宮内を支配していた。

命が狙われないように幼い頃から仮面をつけさせられていた王位継承者の世子(セジャ)は、その理由を知るために、仮面を外して密かに王宮を抜け出した。

ごくわずかな人にしか自分の素顔を知られていない世子は、市民を装い外の世界に出て初めて、市民の生活の実態を知る。

そしてそこで出会ったのが、良家の娘であるカウンと、水売りをしている貧しい家に育ち自分と同じ名前のイソンに出会う。

世子は、同じ名前のイソンに自分のフリをして欲しいと頼み、仮面の秘密を探しに行く。

すると、恐ろしい組織の「辺首会」の存在を知ることになり、辺首会と闘うことになっていく。

 

 

主要キャスト

イ・ソン役:ユ・スンホ

正義感の強い世子、行商人の頭領

 

カウン役:キム・ソヒョン

良家(役人)の娘。

 

イソン役:エル

貧しい家の息子、世子の影武者

 

キム・ファグン役:ユン・ソヒ

辺首会首長の孫

 

テモク役:ホ・ジュノ

辺首会首長、ファグンの祖父

 

イ・チョンウン役:シン・ヒョンス

世子の護衛剣士

 

コン役:キム・ソギョン

ファグンの護衛剣士、朝鮮一の刺客

 

感想

正義感の強い世子が素敵

いつもすべては民のため、民が幸せになる世界を作ろうと本気で思い、行動していく姿はブレがなくてかっこいいです

正義感が強く、困っている人は見過ごせない世子。たとえ自分の命が危なくなったとしても、その人を守る為ならば体を張って守ろうとする姿に心打たれます!

 

テモクが極悪人すぎる

もう、なんたってこのドラマ、テモクが徹底的に悪い人!なんです。

子どもでも、女性でも、貧しい人でも、自分の家族でも…すべての人に容赦ないテモク。

そこまでするか…と思うシーンが多々あり、沸々とテモクに怒りを覚えてしまうほどです。

計算高く、まさに悪人でした。

しかし、そう思わせるほどテモクを演じたホ・ジュノさんの演技力が素晴らしかったということでもあると思います。

 

登場人物たちの恋愛模様に泣ける

このドラマの大きな見所と言えば辺首会との闘いもそうですが、登場人物たちの恋愛模様が切なくて苦しいんです!

 

世子とカウン

ビジュアル最高の2人は見ていて癒される

出会ってすぐに、この2人は惹かれあいます。がしかし、そう簡単に上手くいかないところが韓国ドラマらしさ満点。

自らの敵を調べるために、又闘うために、カウンの元を去る世子。しかし、それも結局はカウンを守る為でもあります。

常にカウンの身を案じている世子のまっすぐな想いが男らしくてとっても素敵!

しかし、カウンも中々心の強い持ち主で、やはりこの時代のヒロインはこういう芯が強い人が多いよな~と思います。

自分が一緒にいることが世子にとって悪いことならば、身を引き陰ながら見守ろうとしたり、時には世子の為に命がけで彼を守ろうとする、ひたむきな姿に胸を打たれます。

 

そんな2人のキスシーン。

周りの風景にもこだわって撮影されており、とても美しい画になっています。

美男美女の2人にふさわしい、胸キュン満点な映像でとっても素敵!

目の保養になるような、美しい2人に注目です。

 

イソンからカウンへの愛

自分の身分が低いばかりに、想いを伝えることどころか胸に秘めているしかない、という所がとっても切ない!

 

貧しい家の息子のイソンは、後から現れた世子とカウンが良い雰囲気になっていることを薄々イソンも気づいてはいましたが、それでも自分の気持ちは隠していました。

 

世子は「イソンは初めての友」と呼ぶほど、2人の友情は成り立っていましたが、イソンが身代わりの王となった後に「世子に裏切られた」と誤解してしまう出来事があってから一変してしまいます。

「王」という肩書を使って、強引にカウンに迫るように。

やはり、人は権力を手にすると変わってしまう生き物なのか?と思わされる所でもありました。

しかし最後には「カウンには幸せでいてほしい」と純粋に想っているイソンの気持ちを知るシーンがあり、イソン、やっぱり根はとってもいい子とジーンとしつつも、切なくて泣けてきます。

 

ファグンから世子への愛

ファグンの愛もまっすぐでひたむきなんです!

ファグンと言えば、辺首会の首長の孫なので、世子にとっては敵です。

がしかし、「好きになってしまったら気持ちは止まらない!!」のがファグン。

最初は何とか自分と世子が形だけでもくっつくことが出来ないかと戦略を立てるのですが、世子の心はカウンに向いていると気づきます。

そこから深献身的とも言えるファグンが切なくて泣ける!

とにかく世子に無事でいて欲しい、世子に生きていてほしい、世子の為になることならばなんでもする!!というスタイルなんです。

たとえそれが祖父に刃向うことであっても、ファグンは世子の為ならば躊躇いません。

世子の気持ちがファグンに向くことはないと見ていてわかっていても、ファグンを応援したくなるくらい、その気持ちが美しくて引き寄せられてしまいます。

 

コンからファグンへの愛

後半の影の主役はコンなのではないか?と思ってしまう程、コンがやばい!!

 

コンはファグンが指名した護衛剣士。なので、いわゆる主従関係な2人。

そんな主人に恋をしてしまったコンは、もちろんその気持ちを露わにはしません。(というかできません。)

そんなコン、ファグンに「私だと思って世子様を守って」と命令されます。

世子を守ることは辺首会を裏切ることに値しますが、コンは命令の通り、世子の身が危うくなった時には剣を抜いて守るんです。

なんて従順なんだ!!!と思うほど、ファグンの命令を必ず守るコン。

その密かに熱く秘めているその想いが強くて深くて感動するのですが、最後の方にコンが涙を流すシーンにはもう号泣!!!

普段は笑いもせず固い表情しか見せないコンが、唯一感情を表にした場面なのです。

このシーンでグッとこない人はいないのではないか?と思うほどの名シーンです。

 

総合評価

星:★★★☆☆

 

これだけ褒めちぎっていたのに、評価が低い?と思う人もいるかもしれませんが、

中盤のストーリーが少しぐずついたかなぁ、という印象があるので、少し星の数が少なくなってしまいました。

しかしながら、悪を征する世子の姿はとてもかっこいいですし、周りの恋愛模様も深くて面白いのは事実です。

 

まとめ

初めて史劇を見る方にもわかりやすい内容であったのではないかと思います。

それぞれのキャラクターがとても良くて、1人1人を応援したくなる物語です。

世子とカウンのキスシーンが多かったのが印象に残っていますが、どれも美しくて素敵な映像なので、観ていない方はご覧になってみて下さい。