こんにちは、kikiです!
MONSTA X(モネク)がMe Too問題で色々と揉めていましたが、モネクが謝罪をしたことで、丸く収まるかと思われていました。
しかし、その後も本国ファンのモンベベさんの一部の方が、不買運動を推進しているという状況にあります。
どのような状況なのかや、理由などについて、調べてみました。
気になる方は、お付き合いください!
MONATA X(モネク) Me Too問題で謝罪とは?
モンベベの方は、もうこの問題の経緯をご存じだとは思いますが、他グルのペンさんは知らない方もいると思いますので、少し説明したいと思います。
【動画】MONSTA X、「ME TOO」で猛抗議。。
●ファンサイン会中の対話で「ME TOO」を言及し、笑いをとる。
●一部のファンが「ME TOO運動を喜劇化した」と孟抗議。所属事務 #MONSTAX の映像 …
つづき⇒ https://t.co/PauCFgY2Dy— wowKorea:韓流ドラマK-POP (@wow_ko) October 26, 2019
半年ほど前のサイン会の時の動画が上がったようで、その内容が、 ミニョクさんががウォノさんの胸にマイクを持って行ってイタズラをしようとした(?)ら、ウォノさんが「ミートゥー」って叫んだ、ということのようなのですね。
「ん?何が悪いんだ?」と思う方もいらっしゃるかと思いますが、Me Tooは、アメリカでがセクハラの抗議をした時に「Me Too」と発言したことがきっかけで広まった用語なのですが、
セクハラや性的暴行などの女性社会運動の際に、「Me Too」というプラカードを掲げて抗議をするようになりました。
そんな女性問題の「Me Too運動」を喜劇化したとバッシングを受けてしまい、事務所もご本人たちも謝罪文を出しました。
謝罪文については、以下記事内にて書かれています。
「MONSTA X」ウォノとミニョクが「MeToo」の戯画化騒動に関し、直接謝罪した。 https://t.co/RjUSF1yb84 #ワウコリア #wowkorea #韓流
— wowKorea:韓流ドラマK-POP (@wow_ko) October 27, 2019
本国モンベベの不買運動とは?
謝罪文を出したことで、問題が収まるかと思いきや、次に出たのが、ファンによる不買運動推進でした。
韓国のモンべべは謝罪要求してウォノとミニョクに謝罪文出させた挙げ句、今回のカムバックではお金を使わないようにしましょうってツイートが数百RTされています pic.twitter.com/BmxgUk2cj7
— 修玲叶1pick#WeLoveYouWonho (@peach_prince_K) October 26, 2019
今現在、モネクはカムバックを控えていますが、この問題を受けて本国モンベベの一部が、「次のカムバックの際にお金を使わないようにしよう」ということが広まってしまっているようです。
ただ、すべての本国モンベベさんがそのように言っているという訳ではなさそうですが、どこまで影響が出るのか、気になるところですよね。
SNSでの反応
日本のモンベベさんたちの反応を見ていきたいと思います。
自分はモンべべだって言ってるけどカムバかぶってる他グルのペンちゃんたちがモネク炎上させるためにモンべべ偽ってるようにしか思えない
— (@imcg_126) October 27, 2019
ただカムバ前、悪意的に炎上させている、サイン会の中で彼は嘲笑うように使っていない、その問題の部分を切り取っているっていうのはな〜〜…そのモネクに対しても悪意的に感じるしその活動を本当にしている人からしても悪意的でしかない……炎上行為で使うな
— ︎︎☁️☁️ (@oinugasukidesu) October 26, 2019
ウォノ件で文句言ってる奴絶対ゆるさない。
me tooって言っただくで炎上するならあなたたち一生英語しゃべらないんだよね?
me tooってよく使う英語じゃないの?
なんでもかんでもくっつけて文句いえばいいもんじゃないでしょ。
性根腐ってるよ。
モネクの笑顔を奪うやつはモンベベじゃない。— あみ (@MX7HW115) October 26, 2019
まとめ
今回は、モネクの炎上についてと、モンベベの不買運動について、まとめてみました。
炎上の件については、その部分だけ切り取られてしまっているということに少し疑問を感じるところもあります。
ただこのように、恐らく本人は何気なく言っただけだと思いますが、解釈する人によっては、不快に感じてしまうということを考えなければならない、ということですよね。
そんなこと言ったら何も話せなくなるんじゃ・・・という気もして、すごく心苦しくも感じますし、本当に難しいな、と思いました。
この本国モンベベさんの不買運動が、どこまで次のカムバに影響するか、気になるところでもありますが、これ以上炎上しないことを祈り、見守っていくしかなさそうです。
では、最後までお読み頂きありがとうございました!